DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

病気・怪我

Physiotherapy - 犬の理学療法

dog actually に興味深い記事が掲載されていました。理学療法はドイツに限らずイギリスやアメリカ、オランダ、北欧などで 術後や傷害のリハビリと高齢犬の運動機能を維持するために行われ、 犬の健康を芯から考えると骨格系の疾患における理学療法なしの治療…

Animal hospital - 動物病院

今日はアルフ、ピースを連れて動物病院に行ってきました。いつもは、午後診察が終わってから診てもらうのですが 治療も短時間だし、朝一番で行きました。が、年末だからなのか、とても混んでいました。昨日からアルフの脚の腫れがひどくなってきて ん??? …

Cranial Cruciate Ligament - 前十字靱帯断裂

我家のドーベルマン ピースは靱帯断裂の手術を受けています。 後足両方です。 手術をしてから5年が経ちました。断裂手術は術後が大変・・・いやあえて過酷と言わせていただきます。 私とピースにしかわからない重い時間を過ごしました。 でも頑張ったのはピースです。 半…

Cold measures - 寒さ対策

夜中の雨と雷は凄かったです。 そして、今日のお昼前に降った雨にも驚きです。 が、 雨の後は冬の風に変わりました。冷たい風です。 ショールームは山の上なので、下界との温度差を感じました。これからの季節、犬達も急に体を動かすのは良くないですね。 とくに関…

Dilated Cardiomyopathy (DCM) - ドーベルマンの拡張型心筋症

ドーベルマンの拡張型心筋症と言われるぐらい、 ドーベルマンの拡張型心筋症は特異な経過を辿ります。4月に旅立ったルナ(ドーベルマン牝11歳)も拡張型心筋症でした。 生後8ヶ月頃、散歩中にゴロンと横になる事が気になり検査をしました。 結果は拡張型…

RILAX Water - リラックス ウォーター

新商品の「リラックス ウォーター」をルナの寝ている ブランケットにシュッシュッとかけてみました。ルナのイライラは十分理解できています。 動きたいのに思うように動かない足。我慢をする事が苦手なルナです。 そんなルナがよく我慢しています。 よく頑張…

Finally - いよいよ

間もなく航空便が来ます。荷物の中に、 ドイツ Schecker社が自信を持つ「缶詰」が入っています。全種類、アレルギー対応がされています。 日本にはないお肉の種類もあります。 アレルギーでお肉を探すのが大変だったオーナー様には 是非、是非、食べさせてほし…

Animal hospital - 動物病院

今日はルナの診察日でした。レントゲンの結果、 肺への転移はありませんでした。 遠隔転移はまだ起こっていないということです。鼠径部リンパへの転移が広がっていると考えていたのですが、 浮腫みの影響で腫瘍が大きくなっているように見えているだけだそう…

免疫枯渇現象

最近のルナの様子です。鼠径部リンパへの転移は広がっています。 腫瘍がリンパの流れを止めるため、浮腫みがでます。 足先まで浮腫むので、歩きにくいという症状が出ます。 マッサージで幾分引くのですが、すぐに浮腫んでくるという状態です。食欲のパワーは…

Change - 変化

今、アルフ、ピースにはルナのペースで生活しています。ルナを気遣い、優しく動くという事も訓練の一つだと思います。ルナは部屋ではプールデッキベッドでくつろぎます。 真ん中で寝ている時はアルフ、ピースは決してベッドに上がる事はありません。 でも、 …

State - ルナの様子

昨日は左足の浮腫みがひどくなっていたのですが、 今日の朝は嘘のように引いています。ルナは排泄だけはしっかりやります。朝、晩、アルフ、ピース達と運動場に行って、きちんとやります。先週から外で過ごしているのですが、 これも何か意味があるのかもし…

State - ルナの様子

昨日の夜から食べるパワーが戻ってきています。先週、破れてしまった腫瘍部分は傷が広がることなく 小さくなってきてるように見えます。そうなりたいと思う私の錯覚なのかもしれませんが・・・ 傷口から出る分泌液も臭いはないく、透明の水のようなものが少し出…

Animal hospital - 動物病院

今日はルナと病院に・・・レントゲン、血液検査の結果、遠隔転移は今のところありませんでした。 これは救いでした。手術という選択肢はありません。遠隔転移があるのと無いのとでは違います。 後は、腫瘍の炎症を抑えれればと考えています。 もし炎症を抑えることが…

Available - 入荷しました

とてもシンプルな天然素材のブラシです。 ドイツでも定番中の定番商品で人気があります。通常のブラシだと犬達の毛が逆立つことがあります。 でもこのイノシシの毛を使用したブラシは他のブラシとは違います。 ブラシそのものが帯電防止、つまり被毛の中で起こる嫌な静電気を除…

Animal hospital - 動物病院

今日はアルフ君の抜糸で病院に皆で行ってきました。いつもはルナはゲージですが、今日はアルフ、ピースと一緒のエリアに・・・ 仲良く静かに乗っていたので4月もこれで行けるかな・・・^^アルフは少し痩せてきているのが心配だったのですが、 何も問題はない・・・そうです。ルナは組…

Active Hexose Correlated Compound - 機能性食品AHCC

Active・・・・・活性化 Hexose・・・・・多糖類 Correlated・・関連 Compound・・・化合物AHCCとは、 「活性化多糖類関連化合物」という意味の英文の頭文字を合成した健康食品の名称です。 数種類の担子菌(キノコ類)の菌糸体を培養して得られる菌糸体培養抽出物です。AHC…

Doberman - ドーベルマン ルナ

今日の気温は16℃・・・暑いぐらいです。コートもいらないぐらいです。が、明日の予報は7℃、おまけに雪マークこの気温差はさすがの犬達もキツイです。 とくに老犬は気を付けてあげてください。外で過ごしているなら、 床には毛布などを敷いてあげてください。…

Joint supplement - 関節サプリメント 緑イ貝

去年の5月、念願だった関節サプリメントがドイツからやってきました。犬達の関節サプリメント「Arthro Snack」アルトロ スナックさすが、ドイツです。 一切余分な事はありません。だいたいの想像はしていましたが、 期待を裏切らず、 飛行機に乗…

Joint pain - 関節炎

7歳以上の大型犬の9割が罹るという関節炎、 小型犬・中型犬でも加齢により関節の軟骨細胞が年々減ってゆくため関節炎は増える傾向にあります。人では65歳以上の3分の2が関節炎を患っているといわれています。今日の読売新聞の夕刊にとても興味深い記事があり…

Epilepsy - ピースの部分癲癇

昨日、久しぶりに発作の出たピースの部分癲癇ですが 夜仕事から帰った時は目の状態は普通に戻っていました。ボールでも普通に遊んだので発作は治まったのだと思います。 食欲も普通でしっかり食べていました。 ただ、今回の発作は時間が少し長いと感じました。…

Epilepsy - 癲癇

ドーベルマンのピースは部分癲癇の疑いがあります。最初の発症は3年前ぐらいでしょうか・・・ 運動場で朝、皆と遊んでいた時に目がおかしいのに気づきました。 目の玉(黒目)がひっくり返っている。黒目が無いのです。 その時は何かが目に刺さったと思い、病院にす…

Lesson − 訓練

今週は訓練はお休みでした。訓練も競技会に出るためもあれば、 日常穏やかに暮らすための練習もあればと その内容は様々だと思います。我家のピースも今は思う存分走れるので運動を制限する事はありません。 でも、 足の状態が悪くなり運動制限をしないとい…

Arthritis - ドイツ発 関節炎治療の新技術

関節炎は、骨同士の接合面を保護して動きを滑らかにしている軟骨に支障が出て、 関節の炎症を引き起こし、徐々に悪化していく病気です。 炎症が起こると関節の動きが滑らかでなくなり、慢性的な痛みを引き起こします。関節表面は体の他の器官とは異なり一度…

Animal hospital - 動物病院

今日ルナを連れて動物病院に・・・ルナの状態は熱も下がり、食欲も旺盛で、 腫れていた乳腺もあと少しシコリはあるのでがほぼ腫れは引いています。が、バイオ検査の結果がまだ出ていないという事で 抗生物質のお薬は続けることになりました。バイオ検査の結果を見ないと、 …

Recovery - 快復

先週日曜日、乳腺炎でダウンしたルナちゃんは、 メキメキと快復しております。ご飯も以前のガツガツ ルナちゃんに戻りました。 熱も下がり、腫れていた乳腺も少し小さくなってきました。 が、 まだ、お乳を気にしているので少し痛みはあると思います。日曜まで…

Animal hospital - 動物病院

今日は急遽動物病院に・・・ルナちゃんの乳腺炎が再発しました。昨日の夜は晩ご飯もいつも通りしっかり食べていました。 が、 オヤツの豚耳は食べませんでした。ん???で、今日の朝ご飯。ルナは半分ご飯を残しました。 これは大変な事が起こっているという事です。お…

visitor - お客様

今日はCACUSショールームにお客様が来られました。「WON-P ワンコのピュアな心」 代表 ドッグマッサージ セラピストの清水 功子様です。マッサージで使用する犬達のためのマットを見にこられました。 ドライプレイスマットとエッジが犬達の首への負担を和らげるプールデッキベッドを見ていただきましたマ…

anterior cruciate ligament (ACL) - 前十時靭帯断裂

我家のピース(ドーベルマン 牡6歳)は 十字靭帯断裂で両後ろ足にプレートとボルトが入っています。十字靭帯断裂の手術を受けた犬達は予後に関わらず「変形性関節症」を 発症すると言われています。発症をいかに遅らせるかがポイントとなります。・体重を増…

Lesson - 練習

今週というか21日(日)〜26日(金)の間はアルフ、ピースと夜間練習をやりました^^最近帰りが遅く、犬達も夜ご飯が10時を回るという日がほとんどです。 今日の晩ご飯は10:30になってしまいました。運動場で軽く運動して終わりという日々が続いていました。が、 …

Soon - そろそろ・・・DRYPLACE(ドライプレイス マット)の出番です。

カークスが自信をもってお届けする商品、「DRYPLACE ドライプレイス マット」季節を問わず1年中使える万能マットです。夏は愛犬のこもった熱を逃がします。 逆に冬場は体温を跳ね返し体を冷やしません。獣医師が開発したこのマットは織り方に特徴があります。 医学的効果も望…