DOG CLUB CACUS

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新たな特徴を持った新しいドッグベッド

ドイツ doggybed社(ドギーベッド)から新商品が入荷しました。

内容がまだ綺麗にまとまっていないので、サイトへのアップがまだです。

が、

昨日、お客様からお電話がありました。

トイプードル達のドッグベッドを探しています。

ドギーベッド社の中から選びたいのですが、どれがいいか選んでほしい・・・

とても嬉しいお電話でした。

関節炎が少し進行していて、寝起きの時がとても辛そうに見えるとのことでした。

 

まだサイトへアップしていなかったのですが、新商品をお勧めさせていただきました。

新商品は「GELスポンジ」が使われています。

ゲルスポンジは弾力性と通気性、熱弾性効果に優れています。

ビスコスポンジと同様、脊柱はしっかり支えられ、筋肉にかかる負担は減り、

圧力がかかる部分を分散してくれます。

犬達はこのゲルベッドの上にいる限り自分の体重の負荷に苦しむことはなくなります。

 

小型犬から大型犬に至るすべての犬達の筋肉の張り、関節の痛み、背中の痛みや

血行不全などの悩みを軽くしてくれます。

 

今日、お嫁い入り前のドッグベッドです。中のクッションもついています。

サイズは、

120cm X 80cm X 16cm     100cm X 80cm X 16cm  クッション付き

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何やってるか解らないんだよ

我家のラブラドール ルーク君

昨日の京都のレッスンで判明したのが・・・

何をやればいいのか解らなければ・・・動きません。という事です。

夏の間、少し受けたレッスンの時、動かないルークを見てとても心配しました。

 

どうしたんだろう・・・

場所が嫌なのかな・・・

体調が悪いのかな・・・

 

親ばかで愛しのルークに何が起こっているんだ・・・みたいに心配しましたが、

 

ルークは・・・

 

ば~か、何やってるんだか、何をやればいいのか・・・解らね~んだよ!

 

だったようです^^

確かにね、母ちゃんも何のレッスンだか解らなかったからね^^

 

今後、ルークが動かない時は教え方が悪いということになります。

そういう意味で選別作業はやる事は1つなので教えやすいかなと思っています。

 

今日の朝は、呼び込みを数本やりました。

そろそろ、正面で座るようにしていきたいのですが・・・

これは私があの勢いでぶつかられるの怖くて^^ 股くぐりをさせてしまいます。

 

今日はまだ少し暑いぐらいの気温でしたが、今週は少し寒くなるようです。

犬達、猫達も冷えないようにしてあげてください。

 

我家は、猫達はお気に入りのベッドでしっかり寝ています。

アトムはビスコスポンジのカゴに、しまちゃんはコージーキャリーに。

決まっているのが面白いんです^^

 

こんな感じ、ちょろっと見えてるのがアトムの耳。

赤のキャリーがコージーキャリー これはベッドとしても使えます。

夜はきちんとこの場所で寝てるのがまた可愛いんです。

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キャリーバッグの詳細はコチラ

京都でのレッスン

京都でのノーズワークのレッスンも今日で3回目となります。

選別訓練に向けて、今日は鼻の使い方、集中力を中心に見るようにしました。

鼻の使い方と、難しい箱への諦めない心は良い感じです。

 

京都でのレッスンはノーズワークだけではなく、広大な場所を自由に使わせて

もらえることで、ルークの動きと思考を見ることができます。

そういう意味ではここに来れたことは、とてもラッキーです。

 

プラーを使ったレッスンも少し先生にしてもらったのですが、

私の予想では聞いたことのないコマンド、持つ(テイク)出せ(アウト)に対して、

何を言っているのか分からないという判断をルークはするだろう、

そうなると、動かない。

予想通りでした。

プラーは家でもやっているので大好きです。

でも、コマンドの意味が理解できないので、動きません。

これは、きちんと教えれば問題ないと考えてます。

 

アディがプラーの練習をしている間、横のアジリティエリアで脚側の練習をしました。

昨日、あちゃーるママと最初の1歩は右足から出たほうがいいと教えてもらったので、

今日は右足から出てみました。

なんと、遅れることなくきちんと付いてきます。

宿題の10歩をまだ1歩づつですがクリアできました^^ やったねルーク

 

ルークは一つづつ、しっかり丁寧に教えることが重要です。

そうでないと、解らないから動きません。になります。

ということは、動かないときは教え方が悪いです。

 

母ちゃん、頑張るぞ!

 

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10年ぶりの再会

今日は、ドーベルマン アンリの時にお世話になった訓練士さんと、

なんと10年ぶりぐらいに会いました。

年賀状のやり取りや、電話で話したりはあったのですが、

会うのは10年ぶり…お互い年代が一つ上がっていました^^

 

私がラブと暮らしているのを凄く驚かれました。

そりゃそうだよね、ずっとドーベルだったから^^

 

10年ぶりのK訓練士はとっても成長されていました。

アンリの時は訓練はすべて訓練士さんにお任せしていました。

でも、

当時の事を今日いろいろ聞いていると、なるほどと感じる部分がたくさんありました。

改めて、アンリの凄さを実感したのですが、

能力が高くても、動じない精神がなければ何もならない。

ということもアンリから教えられた大切なことです。

 

ルークとも楽しく遊んでもらいました。

 

またね^^

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基本は一緒

訓練の基本、基礎となる部分は同じだよなと改めて感じます。

努力する姿勢や・・・

理解力や粘り・・・

 

ルークと立つ夢の舞台は・・・かなりの空気が漂うそうです。

緊張感は半端ないそうです。

これは、ルークより私の心を強くしておかないと空気に呑まれるなと思います。

 

一緒に楽しく頑張るです^^

 

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猫の栄養バランス

猫達のご飯は本当に難しい。

我家のアトム&しまも例外ではなく、いらない時は缶詰1缶そのまま残します><

カークスで取り扱っている商品を食べてもらいたいという想いから、

Ziwi、k9、フィッシュ4とあげてみましたが、少し食べるものもあれば

見向きもしないものもあります。

 

残していると、やっぱり心配になります。

で、調べてみると興味深いことが書かれていました。

 

人間には偏食・好き嫌いというものがあり、摂取する栄養素が偏ってしまうことも

しばしばあります。

しかし人間と違って猫は、自分の体に必要な栄養素を本能的に知っており、

その本能的な欲求に合わせてえさをえり好みすることができるようです。


2011年、ペットの栄養や健康などを専門的に研究する「ウォルサム研究所」は、

猫は偏食せず、自分で栄養バランス取りながらエサを食べることができる

という事実を明らかにしたとあります。

 

猫は自分の体に必要な栄養バランスを生まれつき知っており、

そのバランスを崩さないようにエサを食べるという、

優れた調整能力を持っていることが明らかになりましたとあります。

 

え~~ ほんまか~ それは凄いやん

 

でも、美味しく食べれて、猫達がバランスが良いとおもってくれるような、

ご飯となかなか出会えません><

アビシニアンのリキもそういえば、お刺身を定期的に食べていました。

たんぱく質を摂っていたんですね。

 

アトムとしまはオヤツもあまり食べません。

本当に難しい。

 

獣医さんが、猫にはこれを食べさせようとかという事は通用しないと、

以前言われたことがあります。

確かに、そうです^^

 

でも、自分で調整しているなら安心かもです。

 

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チームの強さって

いつも読むメルマガの記事で・・・

 

「チームの強さは、全員が同じ方向を向くことで生まれる」

 

チームの強さは、

「仲良くしようぜ」・・・で、うまくいくようなことではありません。

 

これは犬との関係でもいえることかな・・・

訓練をしていると、チームという意識が強くなります。

犬だけが頑張るではないし、それではうまくいかない、

一緒に壁を乗り越えていくことが大切です。

 

ルークともこれからたくさんの困難が待ち構えているはずです。

それを一緒に泣いたり、笑ったりしながら乗り越えていくのが、また楽しみです^^

 

それにしても・・・何だか暑いと感じてしまいます。

日中は汗ばむ陽気です。

こういう気候は体調崩しやすいので、お気をつけください。

 

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