朝散歩は貴重な時間

朝のお散歩は私とルークにとってとても大切な時間です。

朝散歩で課目の練習もやります。

トレーナーから１２月までに完成させておいて下さい。

の、宿題が出されています。

でも、この宿題･･･楽しいです。

ルークも頑張ってくれているので尚更です。

目標に向かって進んでいくのは色んな意味で励みになっていきます。

ルークは一つ一つの動きを丁寧にこなしていきます。

なので、

課目は一つ一つ丁寧にしっかりルークが理解できるように心がけています。

今は「基本姿勢」を完璧にマスターできるよう毎日コツコツ頑張るのみです^^

画像はＦ様との脚側。綺麗です。

目指すところとなります。

久々の山散歩に･･･

昨日は久しぶりに山散歩に行ってきました。

まだ台風の影響による倒木などは多くて、台風直後に行った時に断念した場所は、

少し上側を歩く事で先に進むことができました。

前回断念した場所。道は完全に塞がれ状態です。

樹齢何十年の大木が根っこから倒れています。

ただ、倒木も楽しい道具にもなります。

下をくぐったり、飛んだりとルークは楽しそうに歩いていました。

今後、障害飛越（ハードル）の課目もあるので８０ｃｍほどの高さを飛ぶことは、

良い勉強になるのと、飛び方も私の好きな飛び方をします^^

ルークは何事にも怖がらないのが長所です。

倒木で道が塞がれていても、自分で考えて進んでいきます。

こちらの「くぐれ」「飛べ」の指示もこなします。

人間はルークほど身は軽くないので大変だけど、くぐったり、またいだりするのは

変化があって楽しかったです。

そう、ルークは飛びますが、人間はまたぎます^^

母ちゃん、大丈夫か･･･と後ろにいる私を気にかけてくれます。

トレーナーさんとの打合せ

今日はルークの新しいトレーナーさんとの顔合せでした。

ルークがどういう態度にでるか…ドキドキでした。

もしかしたら他の人がいると動かないタイプなのか・・・

それなら今後厄介だな～と考えていました。

が、

予想は大きく外れて・・・

ずっと好き好き攻撃全開でした。

やっぱり、Ｆ様タイプでした。

スポーツウェア＆ショートヘア、そしてはっきりした声

最後に動きを少し見てもらったのですが、私の指示で動けたのと、

トレーナーさんにリードを持ってもらっても楽しそうに動きます。

12月から週２回でレッスンです。

宿題も出してもらったので、次までにしっかり出来るよう頑張らないとです。

楽しそうなルークを見て安心しました。

今日は久しぶりに山散歩にも行きました。

僕も大好きなドッグベッド

猫のアトムです。

ルークだけが使うっていうのはどうも腑に落ちません。

なので、

堂々と寝てやります。

僕、ビスコスポンジ好きです。

アトムは最近、ドギーベッドで寛いでいることが多いです。

心地良いんだと思います。

ドイツで猫達のカゴベッドも販売されているので、

是非、日本にも輸入していきたいと考えています。

猫達も大好きなビスコベッドの詳細はコチラ

発見

ん～～

やっぱり、ルークは２度ほどリードを持ってもらったＦ様の事を

しっかり覚えていて、そして大好きなようです。

いつも行く公園でも、スポーツウェアを着て、ショートヘアの人がいると

必ず確認します。

そう、みなさんＦ様になんとなく雰囲気が似ているんです。

小型犬を連れた方達には見向きもしないのですが、Ｆ様タイプの人に対しては、

ルーク的にはもしかして･･･という気持ちがあるみたいです。

また、会える時が来るからね･･･^^

でも不思議です。

ルークの中にＦ様は強烈なイメージがあるようで･･･

でもそれは悪いものではなく、良いものです。

４日（日）は訓練士さんと打合せです。初めて会う方です。

が、お電話でお話しさせてもらった限り、声の感じからＦ様の雰囲気ではないかと、

勝手に想像しています^^

リードを持ってもらったら「フス」の指示できちんと歩くのではと･･･

本格的に選別をするので、コマンドは日本語に変えていきます。

普段はドイツ語で、訓練は日本語かな･･･

選別作業は日本独特のものなので、ドイツ語で「嗅いで」とか言いにくいし^^　

日本語が良いですね。

今はまだどの言葉でも大丈夫みたいです。

「座りなさい」なんて丁寧に言ったことはないけれども、先日そう言われて

なんとなく座っていました^^

お友達

ルークの公園デビューの時から仲良くしてくれている、柴犬のさくらちゃん。

夏頃は体をはってルークを守ってくれるなんて事もありました^^

が、

今日の２頭は少し様子が違います。

画像のようにルークは伏せをして、さくらちゃんはルークの上に寝転がったり

しながら遊んでいます。

ルークには、お腹の下に頭を入れることは禁止しています。

なのでお腹の下に頭を入れそうになると、「おいで」とコマンドをかけるのですが、

きちんと横に戻ってくるようになっています。

これは進歩です^^　エロエロからイケイケぐらいにパワーが落ちてきたのかな･･･

いつまでもエロエロでは困るので^^

ルークの反抗期

ルークは5か月、8か月、１０か月の時　今から思えば反抗期かなという

行動をしたことがあります。

5か月の時は「マウント」

8か月の時は「ケージに入りたくない」

10か月の時は「吠えかかるみたいな感じ」

で、

それぞれの時にルークとはしっかり向き合ってきました。

といっても何日もかけたのではなく、一瞬一瞬です。

8か月の時のケージに入りたくないの時にルークとしっかり向き合った事が、

良い意味で今に繋がっていると考えています。

自我、牡の我が現れるのが、

5か月、7か月、10か月、1歳半、2歳、3歳と言われています。

子犬の時の関わり合いが、後になってから影響が出たりします。

ルーク君の場合、ドンピシャの時期にドンピシャの行動を取ってくれたので、

ガツンとすることが出来て、そのガツンが今とてもいい作用をしていると

感じています。

これから本格的に選別訓練を進めていく中で、

ルークと向き合う事はどんどん増えていくはずです。

でも、それも訓練の楽しみの一つです^^