カゲの実力者「腎臓」

初代ドーベルマンの「りょう」は、先天的な腎形成不全でした。

発症したのが生後8ケ月、突然、腎盂腎炎の症状が出ました。

病院で診てもらって腎形成不全ということが解りました。

毎月、ＢＵＮとクレアチニンの数値を見ていきます。

ここが上昇しない限り大丈夫です

が、2歳の誕生日を目前にしていきなり数値が上昇･･･

どうするか･･･

少し食べれて、動けて、皆で楽しく過ごさせてやりたい･･･

選んだ治療法は「腹膜透析」。りょうも治療にしっかり応えてくれて、

最後の時を迎えるまで、幸せな時間を過ごすことができました。

この時、先生に言われたのは人間の本でいいから腎臓の勉強を少しでもすること。

腎臓という臓器がいかに重要な役割を果たしているか･･･

腎臓は血液を管理して、全身に送り出す司令塔です。

腎臓は尿や血液の量と質の管理だけでなく、体内の働きを調整するホルモンなどの

物質を分泌する器官でもあります。

全身の様々な臓器と常に情報のやりとりをし、連携しながら、

生命活動を支えています。

犬達、そして私達も･･･腎臓には毎日お世話になっています。

毎日、何気にしていること･･･不思議がいっぱいです。

犬達、猫達も腎機能の低下には気を付けてあげてください。

初代ドーベルマン「りょう」と父･･･24年前ぐらいです^^

Today's Luke - ラブラドール ルーク 練習への負荷

先日、あちゃーるのママと訓練とは･･･競技会とは･･･について、

熱く熱く語り合っていました^^

日々の練習の話になって･･･

練習で１００％出来てた事も、本番では８０％になってしまう。

練習で１００％出来るという事は、それは相当な練習量です。

本番でバッチリにするには、練習では２００％にする必要性があるのか･･･

犬達の集中力には限度があります。それを超えての練習は犬を潰す可能性もあります。

難しいです。ここの匙加減が･･･

まだ今の月齢のルークに、負荷をかける練習は必要はないです。

が、

日常の生活の中で少しづつ負荷をかけます。

例えば、ルークの場合、ソフトケージに入るのを最初かなり嫌がりました。

これに関しては絶対を教え、中に入れるように･･･

入れた事に対しては「よくやった！」と褒めます。

日にちを重ねるにつれて、中でジッツ、プラッツ、入口が開いていても

指示があるまで出てこない。が出来るようになっています。

それと、もう一つ嬉しい事が･･･

ルークは乗ってしまえば大人しいですが、車に乗るのをかなり嫌がっていました。

車に近寄る事も嫌がるって感じです。

が、これは大先輩の方々に指導していただき･･･スムーズに乗れるようなってきてます

教えてもらった事は、しっかり覚えているんですね^^

毎日のルークの頑張りが、少しづつ出来ることが増えていく。

ルークが日常生活の中で習得してきた事は「思考の土台」となっています。

ジッツ、プラッツ、ブライプはしっかり聞くことが出来ています。

ルークが物事を覚えていく思考パターンがあるように感じます。

トリーツも大好きです。

が、これは使い方によってはルークが嫌悪感を覚えるようです。

「俺はそれではやらない。」

なので、今は遊びの中に軸を入れてルークと動きます。

股くぐりも上手になってきました。

これは私の試練が･･･ルークが全速力で来ます。

股をくぐらず体当たりされれば、確実にぶっ飛びます。

だからといって避けるわけにはいかないので･･･

ここ、ここ、ここ～と指示を出してくぐらせます^^

訓練も何一つラクして結果が出ることはない。と私は考えています。

練習での最高の一瞬が犬と人との蓄えになっていくのだと感じます。

その最高の一瞬をたくさんたくさん、感じたい･･･ね！　ルーク^^

Today's Luke - ラブラドール ルーク 山散歩

今日も山散歩へ･･･

途中、久しぶりにスタンプーの３歳の女の子に会って、

少し遊んでルークは頂上目指してレッツゴー。

今日も途中途中で、呼び戻しの練習しながら歩きます。

登りはリードを離します、ここでも「ヒア」の練習を入れながら

歩きます。

途中、私の好きな場所･･･朝日が綺麗です。

ルーク･･･よく走りました^^

手術から１日経ったアトム君。

アトムもお薬は口を開けたら飲んでくれます。

これは猫では珍しいです。　でも助かります^^

傷口も気にならないようで、此方が見てる時はエリカラは外しています

アトムとしまちゃん、いつも一緒だね･･･

animal Hospital - ラブラドール ルーク 猫のアトムと病院に行く

今日はアトムの去勢手術の日でした。

お昼前に病院に到着。

血液検査も問題なく、体重は4.2kgになっていました。（デカイ）

手術は無事終了で、夕方にお迎えに行ってきました。

10日間はｴﾘｶﾗ生活となります。頑張れ･･･アトム！

そして、ルークも病院に･･･

月曜日頃から首の辺りを痒くので、念のため診察に･･･

ﾀﾞﾆを心配したのですが、何の問題もなく一安心です。

で、先生が股関節の触診をしてくれて、もうレントゲン撮れるよと･･･

股関節の検査はこれから２，3歳になるまで、定期的に行います。

で、検査の結果は「大丈夫、綺麗です。」という事でした。

まだ成長過程なので、食事と運動には気を付けていかないといけません。

アトムのお迎えの後、お散歩に･･･

久しぶりにトイプーのだい君に会いました。

ただいま～ ラブラドール ルーク

今日はルークにとっても大切な人がショールームに

遊びにきてくれました。

とっても久しぶりです、去年の12月以来かもしれません。

ルークの大好きな、あちゃーる姉です。

会えば、やっぱり犬談義に花が咲きます。

食事の事･･･ドッグベッド、遊び道具･･･

ルークはあちゃーる姉と一緒に競技会に出る事を目標に頑張っています。

今日もたくさんの事を教えていただきました。

訓練はやればやるほど奥が深い･･･そう感じます。

頑張るからね･･･^^

去年の12月、ルークは5ヶ月です。

ラブラドールのルーク＆アディーも猫達も夢中になる美味しさ オリジン フリーズドライ トリーツ

オリジン　フリーズドライトリーツから新しく「６フィッシュ」が、

入荷しました。

ノースバンクーバー島沖で漁獲された天然魚を使用しています。

手つかずの自然が残るノースバンクーバー島沖で環境に配慮した方法で漁獲された

6種類の魚を使用しています。

風味豊かな味わいがぎゅっと詰まった美味しいトリーツです。

ルークもこのトリーツの時は動きが違います^^

「母ちゃん、頑張ったぜ」という顔をしてコチラを見ます^^

DOG、CAT共、原材料、配合、分析成分は同じです。

一つ違うのは粒の大きさです。

なので、DOGは１粒約３kcal、CATは１粒約１kcalとなります。

ルークのレッスンのお仲間の意見は、CAT用の方がトレーニングには使いやすい。

という意見でした。

確かに、コスト面とカロリーを考えると、CAT用の粒が使いやすいです。

DOG用を半分にするのも有ですが、そうするとポケットの中で

粉々になっちゃいます。

大きさの違いはこんな感じです。比べるとけっこう差があります。

オリジン　フリーズドライトリーツ　

「ワイルドボア」「６フィッシュ」

2018年9月28日まで、２０％オフ　キャンペーン中

詳細は･･･

DOG　ワイルドボア　

DOG　６フィッシュ

CAT　ワイルドボア

CAT　6フィッシュ

良質なたんぱく質を豊富に含む肉材料だけで作られています。

安心してお使いいただけます。

Weight management - 犬達の体重管理

犬達も個体差があって、食べても太らないタイプもいれば、少し食べすぎただけで

ポッチャリとしてしまうタイプもいます。

これは人間も同じですよね･･･何を食べても太らないタイプもいます。

基礎代謝の差であったり、年齢的なことであったりと原因は様々です。

ドーベルのピースは去勢していましたが、太るという悩みはまったく

ありませんでした。

逆に体型を作りたくてしっかり規定量以上のご飯を食べていました。

気質的な部分もあるのかもしれません。

感度が良く、警戒心もあったので神経は使っていたのかもとも思います。

で、

登場するのが、ラブラドールのルークです。

ショー系の体格確かに骨組みは太いです。

そして、今までは私自身少しガッツリ食べさせていたというのもあります。

ステイをさせて横から見ると親ばかですが･･･カッコイイ～ルークです。

が、

上から見ると少しお腹がポチャとしてるようで、今、体重管理をしています。

朝散歩＆運動で朝はけっこうな運動量になります。

少し休憩してからご飯。

今は朝、オリジンパピーラージ150g　お昼オリジンパピーラージ50g

夜はZiwipeakを120g　食べています。

栄養は足りていますが、ルークは物足りないはずです。

で、考えているのが、SCHECKERシェイカーの野菜缶詰のトッピングです。

黄色の野菜、赤の野菜、緑の野菜があります。

シェイカー野菜缶詰の詳細はコチラ

低カロリーなのでオヤツ（間食）やメインのごはんの栄養素プラスとして

最適です。

１００％ピュアな野菜だけを使っているので、

様々な（皮膚、胃や腸に問題が起こるような）アレルギー反応で食事が

制限されている犬達、添加物などに敏感に反応する犬達にとっては

最高の栄養補給食となります。

また、ＤＯＧＲＥＦＯＲＭ　ＰＵＲ　Gemuse（１００％新鮮な野菜缶詰）は

ドイツの獣医が処方する療養食としても紹介されています。

缶詰は食べた感が得られるので、食いしん坊のルークには良いかもです^^

そして、

体重管理で一番重要な事はカロリーだけを考えて、タンパク質を減らすことです。

無理なカロリー制限は足りないタンパク質を補うために、体は自然と筋肉から

タンパク質を奪う形になります。

筋肉の衰えや皮膚の状態が悪くなり、血管がもろくなったり、免疫が落ちて

アレルギーを起こすなどのトラブルを招く原因となります。

ビタミンやミネラル、食物繊維

からだにおいしい　１００％ピュアな野菜缶詰でマッチョな体に･･･