どうでしょう･･･この２年間というのは日々犬達との練習をしていませんでした。
毎週土曜日、ﾄﾚｰﾅｰと一緒に練習するだけだったのです。
先週のｱﾙﾌのﾄﾈﾝﾙ練習で、ｱﾙﾌはとても気になる表情と動きをしました。
表情は硬く、そして、動きが遅い。
呼び戻しなどで犬との関係がうまくいってない場合、
呼ぶと、ﾄﾎﾞﾄﾎﾞと来る。そういうﾊﾟﾀｰﾝです。正直これはﾏｽﾞｲとさすがに感じました。
翌日からたとえ10分間でも良い、それでも毎日一緒に動こうと決め
日曜日から毎日練習しています。
ｱﾙﾌは遠隔からのﾄﾝﾈﾙ
ﾋﾟｰｽは防衛は出来ないので服従課目
心配だったｱﾙﾌの動きは大丈夫でした。
左からのくぐれの指示に対し、なぜか右からくぐります。
理解できていないのか、どうなのかが訓練中にはわかりませんでした。
が、
次の日の練習ではきちんとやります。
くぐった後もニッと笑いながら走って戻ってきます。
ホッとしたし、久しぶりにすごく嬉しかったし、楽しいと感じました。
ﾋﾟｰｽはﾏｲﾍﾟｰｽ君なので服従もそれなりにこなします。
でも、少しｳｻﾞｲと感じているよなので「真面目にやれよ。」の指示が飛びます。
一緒に動く事の大切さを改めて感じました。
