DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

なぜタンパク質の質に注目するのか(猫達の場合)

栄養学の書籍から・・・

 

「猫達に多い腎臓病の原因はドライフードのたんぱく質の質にあるのではないか!」

という推測があります。

 

たんぱく質の多さで良いフードと認識しがちですが、注目するは「質」です。

質に注目することで、発症の予防も対応可能に・・・

 

犬達、猫達も腎臓機能が落ちてくると、獣医さんから決まって言われるのは、

たんぱく質の摂取を減らしてください。ということです。

療法フードなどはたんぱく質比率が低くなっているはずです。

 

猫の病気は、腎臓病、糖尿病、尿路疾患、炎症性腸疾患、肥満だと言います。

こういった病気は、生物学的に不適切な食事が大きく影響しています。

 

水分の事を考えると、高品質のたんぱく質が豊富な「キャット缶」が1番なのかも

しれません。

 

ただ・・・我家の猫達もそうですが・・・なかなか食べてくれない

 

ジウィピーク、k9の缶詰はお薦めです。

 

肉と内臓を配合したキャット缶は肉汁がたっぷりで、食事から自然に必要な水分を

摂取できる猫達の体にてきしたご飯です。

 

ドライフードしか食べない猫達でも、しっかりお水を飲むのなら良いですね。

ただその場合も、バランスの取れたフードがお薦めです。

 

ジウィピークはエアドライ製法でつくられる98%の生肉、内臓、魚、緑イ貝から

得られる栄養価を尊重しています。

エアドライ製法は、 天然の原材料に含まれるたんぱく質、ビタミン、栄養素、

酵素が損なわれるのを最低限に抑えることができます。

そのため、猫は生肉食に近い栄養価を摂取できます。

 

アビシニアンのリキは腎臓は悪くなりませんでした。

何が好きだったか・・・お刺身です。マグロ、鯛、カツオなどを好んで食べていました。

猫達も生食が1番と言われているので、良かったのかもしれません。

で、

生食に近いのが、やはり「ジウィピーク」「k9ナチュラル」となります。

 

カークスお薦めの猫達のご飯の詳細はコチラ

 

f:id:anri0508:20180920190410j:plain