DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

DOGBED - お気に入りのドッグベッド

犬達にも是非、お気に入りの場所を作ってあげてください。

ドッグベッドが毎日の生活をきっと笑顔にしてくれます^^

我家の犬達もドッグベッドが大好きでした。

ピースのお気に入りはDoggyBedです。

ベッドもマットもとても気に入っていました。

色んな体制で寝ていたのですが、印象に残っているのはやはり「ヘソ天

それはそれは気持ち良さそうに、ひっくり返っていました。

その姿を見ていると私も笑顔になってしまいます。

 

眠ることは、体を休ませるだけでなく、

脳(=心)を休ませることができる大切な時間です。

 

ドツグベッドの詳細はコチラ 

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Customer - お客様

今日は、何でしょうか・・・同じノリのお客様とお話ししました。

ノリというのは、

犬達と暮らす上で大切な事は何か・・・の、大切にしたい事がピタッと合いました^^

お客様のパートナーは犬と暮らす上で理想の毎日を過ごしています。

一緒に車で出勤して、同じ空間で過ごすのだそうです。

理想です。

私も追い続けている理想の形です。

将来、遠くない近い将来、自分のパートナーと共に出勤して過ごせる空間を、

作りたいと改めて思いました^^

11月に我家の五男坊との暮らしが始まる予定です。

彼とはこんな過ごし方をしたいと夢膨らませる毎日です^^

あっ六男坊かな^^

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RAPPORT - ラポール

ラポールとは「親密な関係」、「信頼関係」などと訳されます。

フランス語では「橋をかける」という意味があります。

ラポールというのは経験や理屈によるものではなく、生理的なものに近い

考え方だそうです。

これは「何となく気が合う」と思う感覚に近いもの。

人間関係だけではなく、犬との間もこのラポールがなければ良好な関係は

築けないと思います。

何となく気が合う・・・というのは何もしなくていいのかというと、

そうではないと私は思っています。

土台に「相手を想う心」がなければ何も築けないのではと・・・

犬達も同じです。

犬達は常に真っ直ぐな直球で飼い主を想ってくれています。

飼い主も犬達の事を大切なかけがえのないパートナーと想っています。

このキャッチボールがなければラポールは築けないのではないでしょうか。

素敵なラポールを築いてみてください。

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power lunch - パワーランチ

今日はスタッフと昼食を食べながらミーティングです。

普段はショールームでお昼を食べ、発送作業、そしてミーティングという

のが流れになっています。

楽しい流れでもあるのですが、少し閉塞感も感じます。

 

で、

今日はパワーランチです。

 

パワーランチの魅力は、ゴハンを食べながらミーティングをすることで、

時間を効率化できて、一緒に食事をしながら話をすると、オープンな気分

になり、話が盛り上がりやすいことが心理学的にも実証されています。

お互いの距離を縮めるのに、かなりプラスになるようです。

同じ内容の話をするのにも、雰囲気が変われば通じる事もあります^^

繰り返し繰り返し伝えていく事も大切な要素なのかなと・・・

 

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team - チーム

「天(てん)の時は地の利に如(し)かず地の利は人の和に如かず」

テンノトキハチノリニシカズチノリハヒトノワニシカズ

孟子の言葉です。

 

チャンスに恵まれても地の利を活かした戦略にはかなわない、

その地の利も人の団結力(輪)にはかなわない。

 

頭の片隅に常にある言葉です。

最も大切なのは人間そのものの努力、チームでの団結、協力です。

 

ワン達ともチームですよね・・・チーム力です^^

 

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Let's play - 遊ぼう!

今日は、心地良い爽やかな一日でした。

風がとても気落ち良くて、猫のチビも庭でゴロゴロと寝そべっています。

アルフ、ピースとの思い出がたくさん詰まった運動場も、

タンポポが満開です。

ボールで遊んだり、走ったり、引っ張りこ・・・etc

アルフとはフリスビーでも遊びました。

アル君の場合、かっこよくジャンプしてキャッチではなく、何でしょう

か、アル君はコロコロと転がっていくフリスビーをバンと前足で抑え、

そして咥えて持ってくるって感じです^^

 

これかの季節、ワン達とのお出かけが楽しいですね・・・

人気の天然ゴムフリスビーで、フリスビーデビューはいかがですか・・・

 

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Dilated Cardiomyopathy DCM - 拡張型心筋症

ドーベルマンの拡張型心筋症は特異な経過を辿ります。

私自身も、ドーベルマン ルナ (牝) アルフ (牡)の2頭が、

拡張型心筋症の疾患がありました。

ただ、アルフは突然死でした。

様子がおかしくなり、呼吸が止まるまで約45分間。

手の施しようがない状態です。

でも、ドーベルマンの心筋症の知識がある獣医であれば、

もしかしたら対処法があったかもしれません。

早めに投薬できていれば、また違う結果があったのかもしれません。

それでも、強心剤を打つぐらいの事しかできないと言われました。

アルフの場合、心筋に異変が起きるまで普通でした。

元気に走り、何も変わったところはありません。

異変が起きてからは、体温が急激に下がり、歯茎は真っ白、この時点で、

収縮不全が起こっています。

突然死とはこういう経過を辿るのだと、これが夜中であれば朝起きたら、

もう冷たくなっているパターンです。

突然死を避けるためには、検査をし少しでも結果に疑問があれば、

早めの投薬を始める事で、最悪の結果は避けられます。

ルナは1歳頃からお薬も飲み始め、11歳まで症状は出ませんでした。

 

組織学的にはボクサーやドーベルマンのDCMで認められる脂肪浸潤−変性型

だそうです。これは初めて目にしました。これから調べていきたいです。

拡張型は心筋の細胞が変化して、質がもろくなったり、脂肪変性、繊維化

等したりして心室壁が広がり、薄くなり、収縮カが弱くなって、

血液を送り出す力も落ちてしまうものを指します。

早めの処置が大切です。

 

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