ドイツでは古くから使われている籐カゴ。
籐は日本では「夏」のイメージがありますが、
高温多湿の夏には、水分を吸収して湿度を下げ、
乾燥した冬には内部の水分を放出して湿度を上げてくるそうです。
寒いドイツで愛されている理由の一つかと思います。
このクッションは「スコットランド」という名前のデザイン。
色がお洒落で籐カゴにとても合っていました。
ただ、専用クッションも今はほとんど種類がなくなって、
2種類ぐらいしかメーカーにはないです。
6月に入って籐カゴのご購入が多いです。
70㎝、90㎝、100cmは在庫がなくなる感じです。
輸入は止めておこうかと考えていましたが、
今日、お客様と話していてやっぱり定番品として置いておこうと・・・