週末の土曜日はあいにくの雨です。
朝はまだ降っていなかったので、ルークと朝散歩にでかけました。
今日の朝散歩では･･･
徹底的に「臭い嗅ぎ」を止めさせました。
まだ6か月のルーク･･･何とか指示通りに動きます。
私の中で、訓練（しつけ）での重要な６つの柱があります。
大切な事は･･･
素直に従うことができる心を作っていくこと、
疑いを抱くことなく信頼できる心を作っていくこと、
私が言葉をかけた時に、自分に何を言われているのかが理解できる、
冷静な頭（理解力）を培ってあげること。
やたらと臭いを嗅ぎたがるというのは、犬の自然な状態ではない。
アルフ、ピースの時のトレーナーの言葉です。
ピースは自分に自信のある犬です。
なので、臭い嗅ぎや他犬への興味は一切ありません。
が、アルフは自信の無さから地面の臭いを嗅ぐという行動がありました。
緊張が高まっている場合、嗅覚を使おうとするため余計に緊張を高める
今日、臭い嗅ぎをやめさせることで、変化はあります。
脚側が乱れない。
緊張から臭いを嗅ぎをしなくていいので、のんびりと横を歩きます。
臭い嗅ぎではなく「足跡追及」の練習がいいです。
こういうのもまだまだ先になりますが･･･
明日は山散歩です。
まずは臭い嗅ぎをやめることを、どこまで理解できているかです。
