DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

Today's dogs - 今日の犬達

寒かったですね・・・
朝は雪がチラチラしていました。

トレーナーから指示がきました。

「ん〜なるほど」という内容です。

多頭飼育の難しさを痛感しました。
喧嘩することもないので、それなりに折り合いが付いていると考えていました。
でも微妙な部分でストレスや緊張を感じていて
それが中にいる時は目立たない事でも
外に出た時に問題として表れる。

アルフ、ピースはルナには絶対服従の姿勢です。
それ故、ルナがピリピリ感じてる部分は
アルフ、ピースも警戒する。

今日はアルフ、ルナの2頭引きで外を歩くという指示が出ました。
ルナが傍にいる状態でアルフの緊張がどうかを見ます。
その結果で今後の方針を決めていきます。

遠くには行かず家の周りをブラブラしました。
他犬のいない時間帯にしました。
すると、
ルナは私に集中します。(他犬がいて吠え掛かってきたら集中は切れます)
アルフもルナにピタッと寄り添うように歩きます。

トレーナーの予想通りです。
アルフはルナに依存している。

ピースも依存していると思います。

アンリママが旅立ってからは、
アルフ、ピースにとってはルナがお母さん的存在になったのかもしれません。
ルナはある意味、強い犬です。

トレーナーに報告して指示を待ちます。
依存を断ち切る内容になると思ってます。

アルフ、ピースは俺が上、俺が下、という感覚はありません。
でもルナの存在が群集心理を作っていて
それがマイナスになっているのだと思います。

土台を少し固め直していく訓練になります。

来月で5歳になるアルフ、ピース。
アンリ・・・しっかり見てやってください。