昨日は雨が止んだのでお散歩へ･･･
といっても何時降ってくるか解らないのでいつものコース
アルフは自信がないので一歩引くところがあります。
家に来るお客様や犬達に対しては
きちんと対応してくれていはいますが
一歩外に出ると様子が少し変わります。
昨日もお散歩の方とお話をしていました。
子供さんとキャバリエだったのですが
アルフは優しく対応します。
緊張から変にグイグイ行こうとする時は
自信の無さと緊張が変に混じった精神状態なんだと考えています。
アルフにはトレーナーから後ろ向きに座る･･･という指示が出ています。
他犬に対し緊張した場合
後ろ向きに座らせます。
必死で相手の犬を確認しようとします。
その時に「前を向く」という指示を出します。
しっかり前を向くが出来た時は緊張も解けています。
ピースは勝手に判断して行動するという問題が今あります。
これに対してトレーナーからは
係留と後ろ向き座れの指示が出ています。
今日、ピースとダムに行き練習しました。
通りから見えない少し寂しい場所のフェンスに係留して
私はピースから離れます。
以前はカチ切れたように係留すると吠えていたのですが
今日は最初少し吠えただけで後は静かになりました。
これは凄いことです。
１５分ほど係留して傍に行くと
不安そうな顔をして伏せていました。
褒めてやりボールで遊んで帰宅。
ピースも後ろ向き座れをしたのですが
これがまた素直にやります。
ピースは変に喧嘩をするタイプではありませんが
人や犬に対し接触はしたくないタイプです。
お散歩で会う犬達にも挨拶はしないけど威嚇もしません。
それでいいのかもしれない。
私との世界があればいいタイプ。
ただ、
今、矯正しているのは勝手な行動に出ない。
勝手に指示を解除しない。
この２点を矯正しています。
