今日は寒いです><
真冬に逆戻りかというぐらいの寒さです。
以前、犬達にも質の高い眠りが必要と書かせていただいた事があります。
今日のdog actuallyの記事に興味深い事が書かれていました。
以下記事の内容:dog actually
質のよい眠りが成長ホルモンの適切な分泌を促し、骨の成長も然ることながら、
身体のメンテナンスにも大きく関わっています。
犬達も飼い主さんと始まった新生活によって出てくる影響の中で、
睡眠の減少が与える、成長ホルモンのアンバランスが引き起こすいくつかの影響を説明したいと思います。
1)コレステロールの代謝
2)糖尿病「リスクの増加
3)心臓病リスクの増加
これも長期的な話ですが、脂質の代謝が上手に機能していない場合、体内に多くの中性脂肪があり、
さらにLDLコレステロールが多くなります。
これにより中性脂肪が血管の壁に対し付着し血管を硬化させてしまいます。
そして、俗に言う動脈硬化状態となり、血管は傷つきやすく脆くなり、結果、血栓ができやすくなります。
そして、この血栓が飛んで血管を塞ぐことで起きるのが、心筋梗塞です。
新生活では、ストレスと重なり、血管もダメージを受けやすくなっている可能性もあります。
4) 肥満症リクスの増加
5) 骨粗鬆症リスクの増加
6) 運動機能の低下
7)肌トラブルの増加
お肌の細胞も毎日再生が必要で、これにより健康な素肌が保たれます。
しかし、古くなったお肌の細胞と新しい細胞の交換が上手くいかない場合、
若しくは失われる細胞と再生される細胞の比が低い場合、
お肌は弾力も失われ水分も少なく、乾燥肌やかゆみが現れることが多くなります。
季節の変わり目ということもありますが、肌のコンディションが不安定になり、イライラが見られることがあります。
今回の記事を読んでいて、
ドッグベッドも質の高い睡眠をサポートする大切な犬達の相棒だと痛感しました。
Scheckerのドッグベッドは犬達が寝返りを打った時に
関節に負担がかからないようクッションに工夫がされています。
犬達がぐっすり眠っている顔を見るのは嬉しいものです。
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