「海賊とよばれた男」 また読んでいます^^
読み出すと夢中になります。
こんな本は初めてです。
製油所の工事があるのですが、
この工事はどう短縮しても２年はかかるというスケジュールだったそうです。
それが、
10ヶ月で完成したのです。
「人の心がひとつになったとき、合理や計算では考えられないことが起きる」という一文があります。
人の心がひとつになる。
これは強制することではないです。
例え、
「10ヶ月でなんて絶対にやれるわけがない。」という気持ちを持った人間でも
心が動き、
「やれるはずだ。絶対にやるぞ。」という気持ちになる。
全員がこの気持ちをもった時、奇跡が起こるんだろうなと感じます。
人の心はそう簡単に動かないよ･･･というのも一理あります。
でもどんな時でも信念を曲げずに前を見て進むのみです。
海賊とよばれた男、きっと何度でも読めるし、何度でも感動するだろうな^^
明日のﾚｯｽﾝはお休みです。
練習はしっかりやります。
