DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

Four years - 4年が経ちました

ドーベルマンのピースが十字靭帯断裂の手術を受けてから
4年が経ちました。

最初の手術の時はアンリママが安静期間中ずっとピースの傍にいました。
次の手術の時、
アンリはもういませんでした。

4年が経ちピースも6歳になりました。

先生が同じ兄弟でも断裂する仔としない仔がいるんだな・・・と言っていました。

私自身、断裂はピースが初めてです。
兄弟のアルフは同じ行動を取っていても、膝は何ともありません。

前十時靭帯断裂は手術そのものよりも
術後がポイントとなります。

犬は術後相当の痛みがあります。
特に半月板を触れば尚更です。

痛みが取れてくれば次は絶対安静という
犬達にとって一番苦手な事を強制しないといけません。
が、
この絶対安静は甘く見てはいけないです。
少しぐらいいいかな・・・大丈夫・・・は禁物です。

絶対安静は2ヶ月、
その後も2ヶ月はゆっくり歩く程度です。

私は合計4ヶ月は安静にさせていました。
それでもケージの中で回ったりの動きはやってしまいます。

人も犬も我慢、忍耐がポイントとなるのが靭帯断裂手術だと想います。

費用も4年前ですが、
関節鏡を使った半月板の処置をすれば術後前後の処置も入れて約40万円です。
決して安くはありません。
片方すれば時期がくればもう片方も手術が必要になります。

再手術は避けたいので安静あるのみです。

4ヶ月安静に過ごせば筋肉は確実に落ちます。
でも、
筋肉はその後、少しづつ付けていってやれば大丈夫です。

まずは、
ボルト、プレートをしっかり癒着させることです。

今、ピースは関節炎の発症はありません。
この先、どこかで発症するかもしれません。
いかに発症を遅らせるかがポイントとなります。

是非、
関節のサプリは飲ませてあげてください。

ドイツのサプリは緑イ貝の成分が多く含まれています。
間もなく入荷します。

是非、お試しください。