今日、帰りの電車の中で2年前に旅立った
アンリの事を思い出していました。
急性白血病で闘病期間は1ヶ月でしたが
色んな事を考えさせられました。
Illness - 闘病
カークスは怪我や病気と闘っているオーナーと愛犬のために
何が出来るか・・・を常にスタッフ一同考えています。
私達スタッフも犬と共に怪我、病気と闘ってきました。
その時に感じ考えた事を役に立てていきたい。
ちょっとした食事の工夫で、
軟便などはすぐに改善できます。
寝る場所を考えてやるだけで
関節の痛みからも解放されます。
ドイツ Schecker(シェーカー)から輸入している商品は
全て機能的なものばかりです。
私がアンリとの闘病で心に残っていることがあります。
アンリは背骨なのか頚椎なのか(レントゲンでは正常)解りませんが
痛みで歩けない事がありました。
その時にお腹を持ち上げて歩行を補助する物を買いましたが
彼女にそれを付け様とした時に
「けっこう、私は自分で歩ける。」という強い意志を感じました。
結局一度もそれを付けることはありませんでした。
ただ、そういう場合だけではありません。
補助があれば立てるというパターンもあります。
なぜ、アンリはそれを嫌がったのか・・・
Scheckerの商品を見た時に丈(補助する部分の長さ)が短かったのではと感じました。
特に胸の深いドーベルは短い丈は違和感があるのだと思います。
しっかり全体を補助してやる事で安定感が出て
犬達も安心するのではと思います。
病気、怪我に対応できる商品を飼い主の目線で
もっと揃えていきたい。
今年の夏に発売したクールマットは
冷やす事が必要な疾患には最高です。
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プールデッキ ベッドは関節(靭帯)を痛めた犬達、寝る事が多くなった犬達に
心地よい場所となります。
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