犬達（動物）は人間と異なり、必要な時に必要な量のビタミンＣを体内で、
生成することが出来ます。
が、
老犬になると生成する能力が低下するという報告もあります。
また、
ストレスや病気の時ビタミンCの生産が不足する可能性が高くなります。
ドーベルマン ピースはリンパ腫の時、ビタミンＣを飲ませていました。
人用で医療現場でも使用されているものです。
少量で多量のビタミンＣを美味しく摂取することができる「高濃度プロビタＣゲル」
体にやさしいはちみつを配合した健康食品となります。
で、今日のお題「睡眠とビタミンＣ」
睡眠中に分泌される物質の中でも代表的なものが「成長ホルモン」で、就寝後の最も
深い睡眠時に多く分泌され、骨や筋肉の発達に関与します。
成長ホルモンは加齢と共に減少していきますが、生涯にわたって分泌され、
細胞の修復などの重要な役割を果たします。
この成長ホルモンもビタミンＣと深い関係があるようです。
ビタミンＣが不足していると、成長ホルモンの役割が無くなるという症状が、
見られるそうです。
犬達にとっても十分なビタミンＣと質の良い睡眠が、健康を維持するカギになります。
で、
ビタミンＣのサプリが必要か･･･ですが、
私個人的には単独で摂る必要はなく、ミッシングリンクで十分だと思います。
ただ、老犬、ストレス、病気、アレルギー症状がある時は、別途ビタミンＣの
サプリを摂ることは効果があると思います。
今、私自身は毎日「プロビタＣ」というサプリを飲んでいます。
ビタミンＣは壊れやすいの欠点です。
せっかく摂っても２～３時間後には尿と一緒に体の外に排出されるち言われています。
が、このプロビタＣは、
安全で安定なビタミンＣ誘導体 （Ｌ-アスコルビン酸２-グルコシド）は、
体の中でゆっくり分解されるので、長時間にわたって体内にビタミンＣを
もたらしてくれます。
犬達にもこのアスコルビン酸が良いようです。
アスコルビン酸は簡単に犬の腸管から吸収され、下痢や胸焼けなどの
副作用が少ないと考えられています。
私自身、この数か月睡眠時間が4時間前後の毎日ですが、プロビタＣだけはしっかり
飲んでいます^^
だからなのか･･･風邪も引かないし、インフルにもかからないし、睡眠不足にも耐え
ています。
きっと細胞の修復と疲労回復を持続性ビタミンＣが助けてくれているんだと･･･
犬達にとっても、春の夜は心地いいものです。
美味しくバランスのいい食事と、質の良い睡眠で、
ビタミンＣを体内でしっかり生成してあげてください。
プロビタＣも高濃度プロビタＣゲルもお取扱いできます。
