DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

Team - チーム ルーク

犬達と一緒に何かをする、訓練、お散歩に一緒に行くもそうです。

「チーム」として一つの目標に向かって進んでいるのか、

単なるグループとして一緒にいるだけか・・・これは結果が大きく変わります

 

犬達との訓練も、日々の練習の中でうわぁ~という感動の瞬間があります

が、

これはチームで頑張ってきたオーナーと犬しか解らない感じない一瞬です

毎日の積み重ねがやはり一番大切です。

 

ルークの母ちゃん「こまち」は水難救助犬のレッスンを7月、8月は

受けているそうです。

前回のレッスンで、ルーク達も見学に来ますか?とお誘いを受けました

色々調べていると、夏を乗り切るのには良い訓練になるので、

7月の琵琶湖の練習に行ってみようと考えています。

 

朝散歩でルークはリードを咥えて歩いたり、走ったりします。

最初は単にリードを噛みたいだけなのかと思っていましたが、

一生懸命に咥えて歩く姿を見て、

「ありがとうね・・・」と声掛けしながら歩く毎日です。

 

いつもの公園ですべり台に登ります。滑らない靴を履いているのですが、

今日は砂が付いていたのか、ズルズルと下に滑ってしまいました。

「オ~」って声を出すと、横にいたルークがリードを咥えて

ヨイショ、ヨイショと上にあげてくれます。

この行動には驚きました。偶然かもしれませんが、ルークの中で助けない

との気持ちが動いたのかもしれません。

 

犬達への言葉はとても大切です。

ルークの中でリードを咥えて歩く事が、助けているに繋がっているのかも

しれません。

 

水難救助も色々なコースがあるようです。

まずは水泳に合格しないといけないので、泳ぐ練習からです。

チャレンジしよう、ルーク!

 

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