DOG CLUB CACUS

I'll be with you always  ~ いつも あなたの そばに いるよ~

Lesson - 訓練

今日は2週間ぶりの訓練でした。

昨日のような寒さはなく、
過ごしやすい1日でした。

アルフはアルフらしい練習でした。
少し進むことができて、何の補助もなくアルフ自身が何をすべきかを考えて動く。
人間のちょっとした動き、体をひねったり、リードを使ったり、手を使ったり
これらの事がすべて補助になるので、
アルフから見れば「あ〜母ちゃんがこう動いたからフースだな・・・」と
考えずに動いてしまいます。

今日は何の補助もなく練習しました。
頑張って考えて答えを出しているアルフは可愛いです。(おっさんですが・・・)

が、
こんなアルフの穏やかな微笑ましい練習の後に、
難しいピースの改善したい気質が表面にでてきました。

ピースは初めての人に対して少し神経質になります。
この部分は理解できているので十分気を付けています。
普段はとてもポヤーンとしていて、
ピースを初めて見る人は「優しそうな犬」と言います。
が、そこは大きく違っていて、初めての人にはかなり警戒します。
こういう部分を改善するために、練習を積み重ねてきました。

最近、私の帰りが遅く練習ができていません。
使役犬種なので負荷をかけていないと、自分勝手な行動を取るのだと思います。
練習をしっかりするよう私が時間を作らないといけないのだと思います。

ん〜
犬達はしばらく晩御飯が夜11時を過ぎるかもしれません。

このポワンとした表情もピースです。