昨日の日曜日は久しぶりに犬達とたっぷり遊びました。
アルフ、ピースは訓練も兼ねたボールでのヒッパリッコ。
この状態で現状の精神状態を見ていきます。
訓練の上達に遊びはとても大事な要素です。
遊びが楽しくなければ
それは、私に魅力がないからだと考えています。
犬達の心は実に素直です。
瞬間瞬間をまっすぐ此方の心を見てきます。
誤魔化しはききません。
楽しく一生懸命遊びに集中出来ていない時は
訓練も集中力が欠けます。
が、
練習において「やらない。」というのは許してはいないので
気分が乗らなくても、嫌でも、最後までやり遂げます。
私も犬達も必死で諦めずにやります。
こういう負荷(嫌な事もやりとおす。)ことは大事です。
で、アルフ、ピースとヘトヘトになるまで遊んだ後は
ルナの時間です。
と言っても激しい動きはできないので
ルナの大好きな赤いボールをルナに渡して
ルナの好きなように遊ばせます。
それを、
アルフ、ピースが見守ります。
ルナは最近とても状態が落着いています。
が、この一見落着いて見えるのがとても怖い感じも受けています。
でも何をどうこうすることは出来ないので
自然体に任せるしかありません。
心臓(DCM)も頚椎のヘルニアも今はとても静かです。
この静かな時が此方が錯覚を起こしやすいので
気をつけて見ていこうと思います。